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台湾の味を都内で!鹿港(ルーガン)の肉マンは無限に食べれます!!

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おっとです。
昼。何を食べようかと相談すると先輩が「このあたりでご飯か。。肉マンかな」と言ってきました。
「肉マン??あの、ご飯が食べたいんですが・・」と言った私に「ナビするから行こう」と強引に案内されました。電車だと東急世田谷線上町駅徒歩2分の場所にある「手作り台湾肉包 鹿港」。


赤い看板が目印です。テイクアウトだけのお店です。肉マンとあんマンを購入。肉マンは180円、あんマンは150円です。見た目は普通ですが、持った時にフワッとしています。コンビニの肉マンと違って、クッションのようです。


割ってみます。生地がふんわりモッチモチ。まるでケーキのようです。思いっきりかぶりつきます。
「うわっ!!うま!!!」夏になんで肉マンなんて薦めてくるんだよ。。。と思っていてごめんなさい!!
まず生地(「饅頭(マントウ)」)がうまい!!本当に高級食パンのような柔らかさ、弾力感と甘さを兼ね備えています。生地だけ食べたいと思えるほどの美味しい。
それもそのはず、この店は台湾で8代続く老舗[阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)]で2年修行した亭主が出したお店です。素材、製法に徹底的にこだわった味は美味しくないはずがありません。生地に絶対的な自信がありますので、「饅頭」と言う餡が入ってない生地だけでも販売をしています。先輩は山のように買って帰りました。
記憶にないくらいの速さで食べ終わりました。あんマンも頂きます。

はい、美味しいです。生地がやっぱり最高。安い中華マンの生地だけ食べると、味はないため少し残念な気持ちになりますが、これはどこを食べても大当たりです。餡は十勝産小豆でこし餡です。生地の邪魔をしないように甘すぎないです。黒ごまが入っていてアクセントになります。「これ何個でも食べれますよ!!!」と言った後、おかわりを買いに走りました。ネットでも買えますので是非購入してみてください。
写真汚くてすいませんでした!!!!

店舗: 鹿港 (Lu-Gang)
住所: 東京都世田谷区世田谷3-1-12 1F
営業時間: 9:00~(売切れ次第終了)
定休日: 木曜、第2・4水曜(7,8月は毎週水曜休)
公式通販URL: http://www.sonomanma.co.jp/shop.php?shop=C0002675&name=index
食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13015669/